ゲームの世界からの脱出方法②
私の最新の研究によりますと(笑)、体の成長と自己肯定感に関係がありそうです!!
小学校低学年でのゲームは遊びというより、チャレンジとか挑戦という
意味かもしれないですね。
遊びながら「次のステージへの挑戦」を繰り返すみたいな。
ただ依存症になりやすい発達障害の子ども達。
そこから抜け出すのは非常に大変です!!
しかし年数をかけて見ていくと必ず脱出するチャンスはあります。
一つには体の成長。高学年になるとエネルギーが有り余って
ますので、外の世界が気になるようです(笑)
そしてこれが大切なのですが
「自己肯定感」が低いままだと
ゲームの世界からは脱出出来ません!
ベクトルが内向きのままで、外の世界への興味・関心は一切ないからです。
「自己肯定感の上げ方」というブログでも書きましたが、まずは小さなことでも
やってくれた事を褒めること。そして励ましながら外の世界へのチャレンジを
薦めること。
スケボーでも撮り鉄でもなんでもOKです!
お子さんの興味がありそうなものを提示してあげて下さいね!
※
中学生、高校生になっても同じ状態だと危険信号!早めの対策が必要です!
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