先生の子どもが不登校になるとしたら
不登校になりやすいお母さんの職業があるんです。
職業病シリーズ(笑)数業
種あるので紹介していきますね。傾向さえ知っていれば、子どもの不登校は
かなり防げると思います。
第1弾は学校の先生、幼稚園の先生、保育士さんのお子さんに不登校の子が多
い理由です。なぜ先生のお子さんに不登校が多いのでしょうか?
先生という職業は職業柄いろんなお子さんに出会います。優秀な子も問題児も
いると思いますが(笑)そうすると無意識だと思いますが、ついつい
理想の子
ども像を作りあげてしまいます。それを自分のお子さんに当てはめてしまうか
らなんですね。子どもの特性を見ずに、理想の子どもを作りあげようとしてし
まいます。結果、子どもは繊細で自分に自信が持てず不登校になりやすい傾向
があります。実際お子さんに会うと優秀だけど、繊細な子が多いですね。
やっぱり生徒達を教えてる手前、「先生の子は優秀ですね!」と言って欲しい
ですよね。気持ちは分かります。子ども達は自分の個性を発揮しようとすると
なぜか怒られ、自信をなくしていきます。お母さんが理想の枠にこだわり過ぎ
ればさらに子どもの反発を招き、復讐として問題行動を起こす子もいます。
まとめですが、先生という職業は「
理想の子ども像」を作りやすい仕事だと認
識しておいて下さい。理想の子どもではなく、自分の子どもの特性をしっかり
見るということを徹底していれば大丈夫です!恐るべし、職業病(笑)
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