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「夢は見つけるものでなく出会うもの!」子ども達の夢を本気で応援し、成長していく姿を見るのが大好きで~す(^^)v
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2017年02月03日

お母さんも夢を持て♪

今回はお母さん自身にフォーカスします!
「ご自分の人生の満足度は何点くらいでしょうか?」
「子育てとは別の自分自身の人生を楽しんでいますでしょうか?」

よく相談を受けるのですが、人生全てが「子育て」に集中しているお母さん、
実はいろいろ問題が起きやすいんです。視野が狭くなっているので、物事を
感情的に処理しがちです。

一見素晴らしいんですが、子どもにもあまり良い影響は与えてはいないようです。
お子さんが小学生になりましたら、一度自分自身の人生も見つめ直して下さいね。

よく子どもは「親の背中を見て育つ」と言いますが、実はその通りで、お母さん自身が
人生を楽しんでいますと、子どもも楽観的で笑顔の多い素敵なお子さんに育ちます♪

お母さんに質問です!
「お母さん、夢はお持ちでしょうか?」
「子どもにその夢を語ってますでしょうか?」

是非自分が楽しくなるような夢や趣味を見つけて、その姿を子どもに見せてあげて下
さい。きっとお子さんにも「素敵な夢」が見つかると思いますよ(^^)v


  


Posted by マッチャン at 10:52Comments(0)発達障害

2017年01月18日

グループとチームの違い!

SMAPはグループでサッカーはチーム(スポーツ)です。違いはその集団に目的
あるかどうかなんですね。なぜこんなお話をしているかというと(笑)発達障害の子ども
達はチームの輪の中に入るのが苦手なんです。お心当たりありますでしょうか?

目的を共有するのが苦手なのと集団の中で場の空気が読めないからなんです。でも
思ったんですが、たった一人でも集団の中でサポートしてくれる子がいると活躍出来る
んですね!ただ空気が読めないだけですから…。

最近高校の福祉科に通ってる子達と話しをしました。話して思ったのは、を持っ
た子が増えているなと感じます。発達障害の子ども達が生きやすい社会を作るには
サポートしてくれる友達も非常に大切です。先生方の理解に止まらず、生徒さん達に
もキチンと情報と理解が広まるといいなと感じる今日この頃です!!

  


Posted by マッチャン at 20:40Comments(0)発達障害

2016年12月18日

信用と信頼の違い!?

信用と信頼の違いをご存知でしょうか?アドラー心理学だと「信用」とは条件付きで
す。分かりやすく言うと「信用はお近くの信用金庫を思い出して下さい(笑)すぐにお
金は貸してくれません。いろんな証明書を提出し、なおかつ審査があって始めてお金
が借りられます。条件をクリアしないといけないんですね。逆に「信頼」とはいっさいの
条件を付けないことです。無償の愛でしょうか。

子育ての現場で見てみると、「信用」の方が圧倒的に多いですよね。成績は良くない
とダメだし、宿題もキチンとやる。片付けはキッチリ、そして親の言う事は素直に聞く
等。いろんな条件をクリアしないと、なかなか褒めて頂けないものです(笑)

ただこの条件が曲者で、ハードルが高すぎると子どもの自己肯定感がどんどん下がっ
てしまいます。特に発達障害の子達は精神的にも波があるので、昨日出来たことが
今日出来ないということがあります。だからよく叱られるのですが、昨日出来たからハ
ードルを上げるのではなく「戻る時もある」と想定して、時間を掛けてじっくりクリア出
来るようお母さんも協力してあげて下さいね。ただ一度完全にクリアすると、しっかり守
ってくれますよ(^^)v

  


Posted by マッチャン at 14:50Comments(0)発達障害

2016年12月10日

グレーゾーンの子ども達の未来!?

最近、30代でちょっとグレーゾーンだなと思う子の就職に関する相談を受けることがあ
ります。お話を聴いているとほとんどが「人間関係に関するトラブル」なんですね。そ
れが原因で退職し、アルバイトをしている子も多いです。ただそこでも「人間関係のト
ラブル
」があって、なかなか自分の気持ちや意見を言えないようです。正直苦しいで
すよね!

ただ例外的に上手く仕事をこなしている子もいて、①上司や同僚、経営者に理解があ
る人が1人以上いること②専門的なスキルが突出していて、多少の出来ないことは個
性として認めてもらっていることが挙げられます。

就労支援の担当者とお話する機会もありますが、発達障害の子が一番難しい
言います。見た感じが普通なので、相手側がなぜ出来ないんだと不満に感じるケース
が多いそうです。

僕に出来る事は広く啓蒙活動をすること。それとなるべく早い段階でお子さんとお会い
し(出来れば小・中学生時代に会いたいな♪)好きなこと、得意なことを伸ばすこと!
勉強が出来る、出来ないより、好きな分野を深堀りし、専門家になって欲しいなと思い
ます。好きなことが、絵でも陶芸でも農業でも何でもいいんですよ。きっと将来の突破
口になると思います。発達障害のお子さんをもつお母さま方にお会いする機会も多い
ので「是非何かの専門家にしましょう!」とお伝えしたいと思っています(^^)v

  


Posted by マッチャン at 13:05Comments(0)発達障害

2016年11月30日

子どもの気にしてることを言い過ぎると♪

先日なでしこジャパンの元監督佐々木則夫さんの講演会に参加させてもらいま
した!
スポーツの世界はメンタルについての研究が盛んなので、そこで聴いた興味
深いお話をお一つ♪

「FWの選手で攻撃がとても得意な選手がいました。ただ守備を全然一生懸命やらな
かったそうです。練習の度に守備の重要性を話し、指導していたら、ある日突然練習
に来なくなってしまったそうです。。その後説得し練習には参加しましたが、指導方法
を見直し、練習の際、「攻撃の話を2、守備の話を1」という割合で指導していくと、
不思議なことに守備の課題が見事にクリア出来たそうです!」

その後知り合った脳神経外科の先生にその話をすると
「脳は本人も気が付いていて、気にしている部分を他人が度々指摘すると自動
的にシャッターを下ろし情報を遮断してしまう!」
そうです。これはみんな共通な
ようです。この話を聴いて「なるほど!」と思うと同時に何か思い当たる節が……(笑)

佐々木監督もお母さん達も本人の今後のために繰り返し指導したはずが、結果は逆
効果。佐々木監督が言うように、得意なことを2、苦手なことを1という割合で指導して
いくと良いかも知れませんね。大切なことは「子どもの良い部分(長所)を伸ばして
いくと必然的に悪い部分(短所)も改善していく」
ということです!

つまり長所伸展法ですね(^^)v

  


Posted by マッチャン at 12:09Comments(0)発達障害

2016年11月22日

脳は不思議!?

脳科学など脳が生み出す機能について研究が盛んですが、まだまだ分からないこと
が多いようです!

講座では創造性の部分を使ってメンタルトレーニングをしています。講座の後、お母さ
ん達とお話をすると妙にポジティブなんです(笑)きっと「脳の使い方」にヒントがある
んじゃないかと以前から考えていましたが、ハッキリとは分からないのですが、多分そ
うみたいです(笑)

近年ロボットの研究が盛んになり、人工知能(AI)について研究している方達の
書籍を読むと、どうやら「潜在意識」にヒントがありそうです。「潜在意識」は生存
本能に関わる部分であり、非常にリスクを嫌うので物事をネガティブに捉えるようで
す。

定期的にポジティブなメンタルトレーニングをしていくと、潜在意識に良い刺激を
与え、行動に繋がっていくのではないかと自分なりに解釈しています。

発達障害の子ども達はネガティブな子が多いので、いろんなワークを取り入れて
「ポジィティブな少年、少女に変身させたい!!」と強く願っています(^^)v


  


Posted by マッチャン at 11:00Comments(0)発達障害

2016年11月19日

待つということ♪

草花や農作物を上手に育てるコツは「待つこと」だそうです!どうしても時間に追われ
ている現代は「早く、早く」と子ども達を急かしてしまいます。今朝も「早くしなさい」と急
かしませんでしたか(笑)

発達障害の子ども達は基本的に時間に追われていないので、朝はのんびりです!関
係ないことに興味を持ったり、着ていく服装にいつまでも悩んだり……。

工夫しているお母さんに訊くと、やはり独自のやり方があるようです(^^)v
マニュアル化されていると、きっちり守ってくれます!朝起きてから学校に行くまで
何をしているかを注意深く観察してルーティン化し、絵や表を使って流れを説明。
子どもに合わせてカスタマイズしていくと大体大丈夫なようです!

うまくいくコツは寝る前にあります!寝る前に少し時間をとってもらって明日朝やる
ことや学校の時間割を一緒に確認してみて下さい。それだけでも朝怒る回数がかなり
減ると思います。無くなりはしませんが…(笑)

朝から怒るのもお母さんにとって凄いストレスです!朝から怒られるお子さんも大変で
す(;_;)少し割り切りも必要ですが、「元気に学校に行ってくれるだけでも有り難い!」
という気持ちで寛大な心で接してみて下さいね。


  


Posted by マッチャン at 11:51Comments(0)発達障害

2016年11月03日

子どもの関心に関心をもつ♪

今お子さんがどんなことに興味を持っているかご存知でしょうか?知っていても内容ま
でご存知でしょうか?多分1つや2つではないと思いますよ(笑)

子どもの興味はどんどん移り変わっていきます!中には追いつかない子もおります
が(笑)それはそれで素晴らしいなと思います!

実は「子どもの関心に関心をもつ!」ということは大変重要です!
違った意味でラポール(信頼関係)を築くことが出来ます!

親というより友達感覚でいろいろ教えてくれますよ!もし話が盛り上がるようになれ
ば、自分の気持ちを正直に話してくれたり、伝えづらかった事もスムーズに相談してく
れたり…。

発達障害の子ども達は感性が特別だったりするので、分かりづらい部分もあります
が、この「興味」という部分の扉を開けると、逆に凄く分かりやすい子達です(^^)

是非一度試してみて下さい!僕もほんの数分で子ども達と仲良くなれるのは、この
「興味」の扉を開けて話しているからです。

あっという間に子ども達と同志です(^^)v

  


Posted by マッチャン at 12:39Comments(0)発達障害

2016年10月21日

レッテルを書き換えるということ♪

先日「若年性認知症」に関するセミナーに参加してきました!
凄く興味深いなと感じたのは、誰しも医師より「認知症」と診断されると
ほとんどの方が「人生が終わった」と言って引きこもってしまい、そこから
脱出するのに2年くらい掛かるそうです。

確かにショックですよね!
「認知症」=「人生の終わり」という感じでしょうか。

でもなぜ引きこもりになってしまったのでしょうか?
心のダメージと自分の現状を受け入れるのに時間が掛かったからでしょうか?

お話を聴いていて思ったのは、心の中で自分自身に対し「人生が終わった」という
レッテルを貼ったため動けなくなってしまったのかなというものです。
もちろん正解かどうかは分かりませんが…。

人は他人からお前はこんなやつだという「レッテル」を貼られてしまいます。
また自分自身でも自分に対し自分はこんなものという「レッテル」を貼ります。

ポジティブな「レッテル」ならOKですが、ネガティブな「レッテル」を貼っていると
行動が制限され自信を失ってしまいます。

例えば「自分が決断して行動すると他人に迷惑を掛けてしまう」とか…(泣)

ただラッキーなのは「レッテル」は貼り変えられるし、書き換えられるということ♪
何か自分にとって勇気の出る「レッテル」を貼ってみましょう!

自分は自分の好きなことで社会貢献している」とか…。
そうすると、どんどん好きなことをやりたくなるし、他人も応援したくなりますよ(笑)


  


Posted by マッチャン at 10:46Comments(2)発達障害

2016年10月02日

子育て上手なお母さんの特徴

10月27日スタートの「ママさんコーチ養成講座」に向けて
いろいろ資料をひっくり返している今日この頃です(^^)/

突然ですが、「ヘルプ」と「サポート」の違いご存知でしょうか(笑)

アドラーは言っています。「人は失敗からしか学ぶことは出来ない」と。

「ヘルプ」し過ぎると、子ども達から「失敗から学ぶ」という機会を奪ってしまいます。
また最近、失敗を極端に恐れる子ども達も多いですね。
失敗しそうだからやらないとか…。

翻って子育て上手なお母さんはどうでしょう?
実は子育て上手なお母さんのお子さんには特徴があるんです。
精神的に自立」してますね。

子育て=子どもを自立させることだとしたらどうでしょう?
誰も子どもの面倒を一生みたくない(笑)

子育て上手なお母さんの子どもとの接し方をずっと見てきましたが、
やはり子どもの好きなようにさせて、見守りながら必要な時には
しっかりサポート!!

これが、子どもを自立させる一番の方法かもしれませんね!!

発達障害の子ども達は失敗から学ぶことが苦手!
お母さんと一緒にどんな方法が良かったか、どんな学びがあったか共に考えてみて
下さい。その積み重ねが子どもをどんどん成長させますよ(^^)v

  


Posted by マッチャン at 12:02Comments(0)発達障害

2016年09月15日

引きこもり全国調査より♪

内閣府は7日、仕事や学校に行かず、6ヶ月以上にわたり、家族以外と交流
せずに自宅にいる15~39歳の「引きこもり」の人が、全国で推計54万1千人
に上るとの調査結果を公表しました。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20160907-OYT1T50098.html


興味深いなと思ったのは、引きこもりの期間が「7年以上」が約35%と最も高く
引きこもりになった年齢は「35~39歳」が10、2%で前回調査よりも倍増。
「20~24歳」も34、7%と約13%上がったこと。引きこもりになったきっかけは
「不登校」とともに「職場になじめなかった」が最も多いそうです。

キーワードは「不登校」「就活」「職場の人間関係」でしょうか!

統計には無いですが、発達障害の子ども達の割合も高いと思います!将来を見据え
てじっくりと育てていきましょう!

一生子どもの面倒を見るのも大変ですよね(苦笑)

ところでこの調査、40歳以降のデータはありません。どうなってると思いますか??
イメージしてみて下さいね(-_-;)






  


Posted by マッチャン at 11:54Comments(0)不登校発達障害

2016年09月01日

ママさんコーチ養成講座♪

「ママさんを子ども達のメンタルコーチにする!」

そんな野望をもって(笑)3年前より開講しております!!

不登校の子ども達の相談を約5年、発達障害の子ども達とのコーチングを約3年
やっていますが、その時に有効だったアプローチ方法や効果的だったスキルを整理
し、ママさん達に分かりやすく教えています(^^)v

子どもと60分喋るのって、少しコツがあるんです。
また話を盛り上げるのにもコツがあるんです(笑)

タイミングや話の内容にもよるので一概には言えないですが、
子どもによっては、たった60分でも見違えるようにその後の
行動が変わるんですよ♪

大人しかった子が急に行動的になったり、スポーツクラブに入って
運動神経が良くなったり!

面白いですよね(笑)

子どもの急激な伸び方にはいつも感心しています!!

そんな講座を10月より三島方面で開講します♪

今回はいつもの講座プラス瞑想や、ママさんの心を整えるという部分を追加して
「良い心の状態で子ども達の話を聴く♪」ということを徹底して学んでいきたい
と思います。

ご興味ある方是非参加してみて下さいね!!

  


Posted by マッチャン at 13:02Comments(0)発達障害

2016年08月11日

一人っ子は大変!?

先日不登校の会があり、お母さんのお話を聴きましたが一人っ子も大変だなと!
今はそっとしておいて欲しい時期なのに、寄って集って家族中が話かける(笑)

大変でしょー(笑)

でもそうなると心のバランスを取るために、ますます引きこもりになってしまいます!!

アドラー心理学に「課題の分離」という考え方がありますが、学校に行く行かないは
子どもの問題。お母さんの問題ではないので、落ち込んだり、自分を責めないで
下さいね!!

お母さんは「心を良い状態で保つこと」「良い状態で子どもと接すること」を課題にして
下さい。時が解決することもありますし、子どもの心境の変化によって解決することも
あります。子どもをしっかり観察し、時を待って下さいね!

焦りは禁物ですよー(笑)
必ずチャンスはあります。

子どもを追い込まず、ゆったりと構え、気長に接して下さい。
ただ家にいる以上、家事や洗い物等を社会勉強としてやらせて下さい!
役割と出番を作って下さいね!

まずはストレスを溜めない様、1人カラオケでストレスを発散してみては(^^)v


  


Posted by マッチャン at 13:39Comments(0)不登校発達障害

2016年07月14日

先生との距離感②♪

先日の続きをもう一つ♪

「先生と良い関係を築けない」という相談も多いですが、先生と良い関係を築いている
人も多いんです(笑)

何が違うんでしょうー?

先生と良い関係性を築いてるお母さんの共通点をあげるとしたら
①お子さんの出来ること、出来ないこと、良い面、悪い面をしっかり把握している。
②そのことを先生としっかり話し合い、出来ないことに対しては配慮してもらっている。
③先生に過剰な期待はしない。お母さん自身も気持ちの面で割り切っている。

そんな感じでしょうか!

一番難しいのは、お母さん自身が現実を受け止めることです!

そこがスタートになります!

優先すべきはお子さんの状態です。過剰にプレッシャーを掛けて潰してしまっては
元も子もないです。かえって100倍大変ですよ(笑)

大切なのは社会人になった時に生活をしていく力をつけることです。

まずはお子さんが小さいうちは、①学ぶ姿勢を身につけること②好きなこと、得意な
ことを見つけてあげること。

この2つに絞って、優しく寄り添って下さいね(^^)v

  


Posted by マッチャン at 12:44Comments(0)発達障害

2016年07月10日

先生との距離感!?

よくお母さんからこんな声を聞きます!

「先生に迷惑掛けてばかりで申し訳ない!」
「先生とうまく信頼関係を築けない!」
「心配していろいろやって下さるんだけど、子どもに負担になっている」等

先生との距離感も難しいですよね♪

1つアドバイスがあるとしたら、
先生に罪悪感をもつ必要は全くないということです!

なぜなら先生もプロです(笑)
プロも要求が厳しい方がやりがいがあるでしょう(笑)

でも新任の先生でもベテランの先生でも尊重はして下さいね♪

お母さんの視点からお話をすると
まずは自分の要望を整理し、しっかりまとめておくこと!
②書面でも口頭でも良いので、時間を取ってもらってお伝えすること
③こまめに雑談形式で良いので、相談という形で情報交換をすることが大切です。

先生もお子さんのためにいろいろ手を打ってくれています。ただフィードバックがないと
それが、効果的だったかどうかわからないハズです。良かった所、悪かった所も含め
てお気軽にお話してみて下さい!

後から言われるより、先にお伝えしておいた方が先生もお母さんも安心でしょ(笑)

繰り返しますが、先生もプロなので(笑)お気軽に相談して下さい!
早め、早めの相談が鉄則ですよー(^^)v



  


Posted by マッチャン at 12:33Comments(2)発達障害

2016年06月30日

感情は選べる!?

雨が続き湿度も高く、心も不快指数が上がっている今日この頃でしょうか(笑)
最近ネガティブな相談も増えていますので、満更ハズレていないような気が…(笑)

でも大丈夫ですよ!感情は選べます(^^)v

今どんな気持ちが欲しいでしょうか?
この中にありますでしょうか?

「幸せ~♪、楽しい~♪、嬉しい~♪」
「元気! 明るい!、ワクワク! 爽快!、充実感!」
「心地良い! 誇らしい! 感動! 自信満々! ルンルン♪ ときめき!」
「感謝! 達成感! 安らか! 情熱的!」


お好きな物をお一つお選び下さい(笑)

「幸せ~♪」感が今一番必要だと思ったら、過去の一番幸せだと思った時を
リアルに思い出して下さいね!

「どんな状況でした?」
「相手の表情は?」
「どんなこと(もの)に幸せを感じましたか?」
「どんな会話がありましたか?」
「その時のまわりの景色、音を思いだして下さい」
「その場面に浸って下さいね!」

少しは幸せ感が満たされましたでしょうか(^^)/

妄想が得意でしたら、未来に起こる幸せ感も創造してみましょう!
「どんな場面ですか?」
「まわりにどんな方がいます? その方達の表情は?」
「何が起こっています?」
「何に幸せを感じていますでしょうか?」

いかがでしたでしょうか?
練習すると感情は選べます!

毎日嫌な気分でいるのも大変ですよね!
是非練習して、楽しい毎日を送って下さいね(^^)v

  


Posted by マッチャン at 13:13Comments(2)発達障害

2016年06月16日

子どもの話から情報を!

「お子さんとコミュニケーションを取るのが難しい」という相談をよく受けますが、興味深
い話があったのでご紹介を♪

皆さんママ友とLINEしてます?
学校の出来事も共有してますか?

まさかその情報をもとにお子さんとお話してませんよね??

危険です(笑)

考えてみるとすぐ分かるのですが、もし自分が言わなくてもお母さんが
学校の出来事を知っていたらどう思いますか?

言わなくても知ってると勝手に思いませんか?

そういう状態になると子どもは肝心な時に、お母さんに相談しなかったり
苦しい時にお母さんが助けてくれないと不満に思ったりします!

またその情報をもとにお子さんを怒ったりすると大変ですよ!
情報は誰かの主観が入っているので、子どもの見方とは明らかに違います。

心配かもしれませんが、知らない方が良いことも多くあります。

もしお心当たりありましたら(笑)、ママ友の情報は参考程度に!
子どもからの話のみ信用して下さい!!

子どもの話は子どもの主観(お子さんからの目線)の話なので、その話に興味・関心を
もつと円滑にコミュニケーションが取れるようになります!

是非トライしてみて下さいね(^^)v

  


Posted by マッチャン at 12:15Comments(0)発達障害

2016年06月12日

言葉もイメージ力!?

アスペルガーの子達は思ったことをそのまま口にしてしまうことが多いようです!
先日もこんなことがありました。

仕事先で、後から入社した(4ヶ月目)の年上の男性に対して

「最近調子にのってますねー!!」

どうなったかは言うまでもない(笑)

多分「慣れてきましたね~♪」と言いたかったとは思いますが……。

言葉も言った後、どうなるかイメージする力が必要です!

(発した言葉) → (言った後の相手の反応をイメージする力!)

ポジションチェンジ」というワークがあって、トレーニングをしていくと
かなり無用な人間関係のトラブルが減ります!

ほとんどの子の悩みが人間関係に関わるものなので、話し方、伝え方、相手との
距離感等しっかり学んで欲しいなと思っています。

トレーニングでかなり改善出来ますので、お母さんもご安心を(^^)v


  


Posted by マッチャン at 12:31Comments(0)発達障害

2016年06月02日

人は変われる!?

最近、介護事業所での研修が始まって気付いたことがあります!

同じ研修を受けて、利用者さんに変化が現れる人と現れない人との
違いはなんだろう~とずっと考えていました。

答えはシンプルなんです!変化が現れる人は、

「人は変われると信じている!」

変われると信じているので、そういう風に接しているんですね!
たったそれだけの事で、結果は全然違うものになります。


子育て支援団体で教えていても、お子さんが変わったと喜ぶ人と
全然変わらないと嘆く方がいます!

これもずっと気になっていたんです!
やっと分かりました(笑) スッキリ!!

「子どもは何をやっても変わらないと信じている!」
からなんですね。今頃気づいて遅いかな(笑)

でもたったそれだけのことなんです!!

どんな立派なスキルを学んでも、根底で「子どもは変わらない」と思っていると
無意識にそういう風に接しています。だから変わらないんですね!

翻って自分はどう接しているかというと
人はきっかけさえあれば大きく変わる!」と思っています。

まずは「自分の接し方を変えれば、子どもは大きく変わる!」と信じて、お子さんに
希望を持って接してみて下さ~い(^^)v


  


Posted by マッチャン at 13:22Comments(2)発達障害

2016年06月01日

会話のドッチボール!?

昨日も「話し方講座」参加してきました♪

2分間「趣味」の話をして、その後講師の先生に批評してもらうのですが
自分の話し方のクセってわからないものですね~(笑)
初めて気付きましたよー♪

講座の中で参考になる表現方法があったので、ご紹介を!
会話って「言葉のキャッチボール」ですよね。

ところが、最近の小学生は「会話のドッチボール」になっていると。
お互い言葉をぶつけあっているんですね!

僕もよく小学生と話をするんですが、友達同士の会話を聴いていると
会話が成立していないこと多いなと思います。

まさに「ドッチボール」状態です(笑)

そういう表現方法なのかなと思っていましたが、単純にスキルが不足して
いる状態なんだそうです!!

なるほどー! 原因が分かれば対処法も見つかります。
まずは「聴く」スキルを身につけることからスタートですね!

9日(木)に三島の「ありままの会」さんで、お母さん向けの講座があります。
まずはお母さんからしっかり身に付けて欲しいと思いま~す(^^)v


  


Posted by マッチャン at 16:22Comments(0)発達障害